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三鷹の狸のてふてふ交遊録

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アオバセセリ 手乗りの思い出(2011年8月)

アオバセセリは、ウン十年前に、初めて補虫網を持って歩いたときに、最初に網に入ってくれた蝶で、初めて展翅した蝶でした。その美しさと喜びが、私が蝶を好きになった原点のような気がします。(補虫網は約半年使っただけで、その後は蝶の命を奪うことはやめました)
デジカメで蝶を撮るようになってからは、やはり、あのアオバセセリの美しさをいつか写したいと思い、やっと会えたのが2010年でした。
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なかなか、翅の美しさを撮ることができませんでしたが、会える時期と場所がわかり、毎年、撮っているうちに、何とか、気に入る写真が撮れるようになってきました。
何といっても、この翅の美しさ、です。
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腹部のオレンジの毛が気に入ってます。
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触角とストローが平行な感じに撮れたのが気に入ってます。
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後脚のオレンジの毛が撮れました。(オス♂ってことかな?)
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昨年(2013年)は、失敗続きだったパスト連写で、やっとのことで飛翔時の表翅を撮ることもできました。
でも、一番思い出深いのは、この場所での出会いではなく、前述のスミナガシが遊んでくれた場所での、
思いもかけず、手に止まってくれた時のことです。

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タマガワホトトギスの花にコンデジを向けていた時のことでした。
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あわてて、でも、ゆっくり、もう一つのコンデジで撮りました。
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私の汗を吸いながら、手の甲の方へ移動していき、
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5シャッター、撮らせてくれたあと、飛んで行きました。
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この時の驚きと、間近で見られた喜びと、もう、可愛くって、可愛くって、嬉しくって、
そして、この時に撮れた翅が、一番、補虫網で捕り、展翅した、あの時のアオバセセリの翅の美しい緑色に近かったのです。なので、
☆を付けた、腹部の先を曲げて、まるで、私の指の上で座っているかのような写真が、一番の宝物となりました(^^)/
by mikatanukibaba | 2014-01-25 22:47 | Comments(6)

スミナガシ 2011年の思い出

スミナガシは、(ウン十年前に)図鑑で見てから、一度は会ってみたい蝶でしたから、8年前からデジカメで蝶を撮るようになって、尚更、その思いは募っていました。
思いが叶ったのは、2009年5月でした。
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この個は、誰かが仕掛けた(故意にその場所に置いた)獣糞で、長いことモデルになってくれました。
(初見の興奮で、うまくピントが合いませんでしたが^^;)
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次にであったのは、別の場所で、2011年8月でした。
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人が歩く階段の隅っこで赤いストロー(口吻)を伸ばしていました。
このモデルに会えて嬉しくなり、頑張って三脚を(自分で)持って、滝のある場所まで行くことにしました。
すると、水がしみ出してちょろちょろ小川になっている(ちょっと暗い)ところで、三脚にカメラをセットして、スミナガシのツーショットをじっくり撮ることができました。
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帰り道では、首にかけていたタオルの汗を吸いに来た個がいました。
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こんなにたくさん出会えたので、毎年、同じ頃にこの場所に行けばスミナガシに会えるのでしょうが、昨年も一昨年も会いに行けませんでした。8月の猛暑に身体が負けてしまっていたからです。
でも、今年は、春にも会いたいし、8月にも会いに行きたいなぁ~。
それには、そろそろ、カメラを冬眠から覚まして、少しずつ歩いて、体力・脚力をつけなきゃ!!です(^^;)
by mikatanukibaba | 2014-01-23 11:23 | Comments(4)

Help! セセリチョウの同定 (解決しました)

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このセセリ、2008年に撮って、2009年のカレンダーに使ったのですが、
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コチャバネセセリ、と名前を入れましたが、合っているのかなぁ?と、今頃になって悩んでおります(--;)
2008年8月2日、信州の高原で撮りました。

セセリチョウって、白斑だけで同定するのは無理なんでしょうか。改めて、この写真のセセリの同定にあがいていたら、コチャバネセセリには無紋型もあるらしいし、いろいろの種で個体変異もあるようなので、もう、お手上げ状態です。
どなたか、この写真のセセリチョウの名前、教えてください!!
もしくは、「この蝶の名前、教えて!」という投稿のできるサイトをご紹介ください。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

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ダンダラさんに、コチャバネセセリで合っているとのこと、ご教示いただきました。
ダンダラさん、ありがとうございました。

「飛び古し」という要素が加わった同定は、私にはお手上げです。
今後は、同定できる翅のセセリチョウと会うことを祈るばかりです(^^;)
by mikatanukibaba | 2014-01-15 09:01 | Comments(2)

2014 カレンダーの表紙(説明)

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2014 蝶のカレンダー 表紙
(印刷したのをスキャンした画像です。明るくなり過ぎちゃいました--;)

年明けまでに完成できなかったので、表紙の説明を忘れていました。

左上: コミスジの正面顔 横浜市内の都市公園にて
 初めのうちは警戒して近寄らせてくれなかった個ですが、この場所(橋の欄干)が気に入っていたらしく、しつこく何度もにじり寄る変な生物(私)に呆れたのか、そのうち、コンデジのフレーム内からはみ出るほど近寄らせてくれました(^^)

左中央: カバマダラのスリーショット 横浜市内某所にて
 台風で飛ばされてきたらしき、翅がボロボロのメスが見つかった後、そのメスが産んだ卵から成虫になったとみられる綺麗なカバマダラが、「撮り蝶」と「採り蝶」にフィーバーを起こしました。台湾で一度だけ会えた蝶に日本で、それも近所で再会できて嬉しかったです

左下: クジャクチョウonヤマユリ ブリティッシュヒルズの自然遊歩道にて 
 『geisya(芸者)』の学名もあるクジャクチョウですが、地面や道路、石の上に止まっている時に会うことが多く、艶やかな花に止まってくれることは滅多にありません。が、「このユリに止まってくれないかなぁ~」と想っていたら、なんと、近くのリョウブの樹の高い所の花で吸蜜していたのをやめて、百合の花に降りてきてモデルになってくれたのです。「蝶に祈りが届いた~」と思えた嬉しいひと時でした

中央: オオムラサキのメス♀の輪舞 北杜市オオムラサキセンターにて
 生態観察施設内の樹液レストランで輪になった9頭と向き合った2頭のメス♀です。長坂駅からのオオムラサキ自然観察道では、たくさんのオス♂が群がっている場面にも会えたのですが、そこには獣糞が・・・(--;) 自然の中で樹液に集まるオス♂に会いたいなぁ~

右上: ヒメシジミの求愛  奥日光にて
 木道から降りてはいけない場所だったので撮影には苦労しましたが、たくさんのヒメシジミに会えて大満足でした

右中央: 手(指)乗りアカシジミ 横浜市内の自然公園にて
 平地性ゼフィルス(樹上性のシジミチョウの1群)6種と会える公園で、何故か飛べないこの個と出会い、手の上で正面顔を撮らせてもらいました。飛翔時にしか見ることができない表翅をちょっとだけ見せてくれた、可愛いモデルさんでした

右下: キアゲハの飛翔 ブリティッシュヒルズの花壇にて
 黄揚羽、ですが、赤や青の斑紋が美しいです。この個がこのあと、百合の花の中に潜り込んで吸蜜した時の裏翅も美しかったです

蝶に特に興味のなかった方々に、私が魅了されている蝶の美しさや可愛さを少しでも紹介したいなぁと思い、また、一緒に撮影散歩をして下さった方に「あの時に撮った蝶です」と見てもらうために作り始めた「蝶のカレンダー」も第7作目となりました。ということは、蝶を撮るようになって7年間が経った、ということです。ほんの少しずつですが、蝶との出会いも増え、ピントが合っている写真も増え、昨年はブログも始めちゃいました。
今年も、来年のカレンダーを作れるくらい、たくさんの蝶と遊びたいとは思っておりますが、もしかしたら、ブログやTwitter、FBで紹介するだけで、カレンダーは作成できないかもしれません。そのときは、あしからず
m(_ _)m
(と、これまで、カレンダーを飾って下さっていた方々に、今から謝っちゃうって、おかしいと思われるでしょうが、まぁ、年が明けて早々に来年のことを言うこと自体、鬼が大笑いすることですので、気にしないでやってください)
by mikatanukibaba | 2014-01-14 06:30 | Comments(0)

2014.01 蝶のカレンダー

何とか、カレンダー作成が終わりました。
(実は、昨年夏に買い替えてからスキャン機能を使うのが初めてだったので、いろいろな設定がわからず、プリントアウトしたのをスキャンしてアップするのに一番手間取ってしまいました)

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以下は、この「1月」の説明です。
前作(2013)までは、写真に蝶の名前を入れていたのですが、せっかくブログを始めたので、蝶の名前や説明はブログ(またはFB)を見ていただけるよう、カレンダーを差し上げた方には、お願いいたします。

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2014年 蝶のカレンダーと言っても、私が2013年に出会った蝶との「思い出のアルバム」のようなものなので、1月には、「とっても驚いた、初めての出会い」というテーマで、本来は(日本で、関東で)会えない蝶をピックアップしました。

上段:カバマダラ♂  
 沖縄・奄美以南に生息している蝶ですが、たぶん、台風で飛ばされてきた迷蝶で、なんと、自宅から車でちょっとのところで発見されたので、教えていただいて私も会うことができました。台湾で1度だけ会ったことのある、懐かしい蝶でした。

下段左:クロコノマチョウ♀ 産卵シーン
 地球温暖化により生息域が北上したとされる蝶の代表4種のうちの1種です。飛び方が速い蝶、と聞いていましたが、この個は、いきなり目の前に現れた後、ふわり、ふわりと優雅に飛び、生涯初見にして産卵シーンを見せてくれました。

下段中央:ホソオチョウ♂  下段右:ホソオチョウ♀
  次の「」内の文章は、ネット検索で見つけたホソオチョウの説明です。 
  「もともとは朝鮮半島~中国大陸に分布する種で、蝶の愛好家が韓国から違法に日本に持ち込んだとする説が一般的です。その子孫を人為的に各地に放蝶したことから各地に広がったと考えられています。 ホソオチョウの幼虫の食草は、日本に生息するジャコウアゲハと同じウマノスズクサです。ホソオチョウが入ったことで、ジャコウアゲハとの競合が懸念されるという説と、ホソオチョウの分布は限られるので、いずれ近親交配が進んでいなくなるだろうという説があります。放蝶に由来すると考えられる分布拡大が見られることなどから、ホソオチョウは現在『要注意外来生物』に指定されています。」
 このホソオチョウの他、アカボシゴマダラ(外来種)も人工飼育&放蝶で『要注意外来生物』に指定されています。

本来の生息地域に行かなくても会える、というのは、確かに嬉しいのは嬉しいのですが、やはり、在来種の食草を横取りしちゃって生息を脅かしている『要注意外来生物』となると、まぁ、一度会えばいいかな、と思ってしまう(=毎年会いたいとは思わない)のも、人間のエゴなんでしょうね(^^;)

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カバマダラは♀とは会えなかったし、クロコノマチョウも綺麗に撮れていないので、また会えたら会いたいなぁとは思っています。でも、ホソオチョウは、初見にして雌雄、そして、交尾シーンまで撮れてしまったので、まぁ、もう会えなくてもいいかな、っていうのが本音です。
ただ、アカボシゴマダラとは「会ってしまう」機会が多くなっているのに対し、「my会いたい蝶リスト」に入っているゴマダラチョウになかなか会えないでいるので、「会ってしまう」と、ちょっと憎たらしく思ってしまいます。 でも、春型の存在感は立派だし、赤い斑紋がやっぱり綺麗だし、蝶に罪はないのですから、出会ったら綺麗に撮ってあげたいなぁ~、もとい、撮らせていただければ幸いです(^^;)
by mikatanukibaba | 2014-01-06 06:30 | Comments(0)

2014 蝶のカレンダー

新年、おめでとうございます。
何とか、松の内ではなく、三が日のうちにカレンダー作成作業が終わりそうです。
まぁ、このように、マイペースで、ぼちぼち、ゆったり、のんびりとしか、身体も頭も動かないばぁばですが、
皆様には、(昨年のブログ訪問者数が、なんと31,767もあり、驚いております)
どうぞ、本年も、焦れずにお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

とりあえず、表紙です。(といっても、テストプリントしたものをスマホで撮ったものです)
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これから微調整をして、 お年賀としてお渡しする方々の分をプリントします。
(これまで、年が明ける前に出来上がった時は、クリスマスカード代わりに、とか、お世話になった方々への暮れのご挨拶としていたのですが・・・^^;)
蝶に興味のなかった方々から、「これも蝶?」、「こんなに綺麗な蝶がいるの?」等の感想をいただいたり、「(置く)場所を空けて待ってるよ」という言葉に励まされ、何とか7作目も作ることができました。1作目の2008カレンダーでは、ひと月分に蝶1種~2種でしたが、2014カレンダーでは3~7種、表・裏表紙合わせて76種101枚の写真を使いました。(それでも、いくつかの種とお気に入り写真を何枚も使うことができずに残ってしまいました^^;)
今年も、来年のカレンダー作成(私にできる、世間への蝶の紹介)を目指して、たくさんの蝶と遊んでもらい、ピントの合った写真が一杯とれるよう、頑張りま~す(^^)/
by mikatanukibaba | 2014-01-03 06:00 | Comments(2)