一番人気のリョウブでは、キバネセセリ、カラスシジミの他にも撮影に苦労した、でも嬉しい出会いがありました。大好きなアオバセセリです。
キバネセセリより高いところを飛び回っていたので、一瞬、目(老眼)を疑いましたが、やはり、日なたでの輝きは見間違えようもありません。
懸命にシャッターを切り続けます。
もう少しぃ~
何とか、アオバセセリらしい光沢を撮れました。
もう1種、悩ませてくれたのがトラフシジミでした。第1日目はこの場所
2日目はここ(っていうか、どこ?って感じですが)
3日目にやっとここまで撮らせてくれました。
リョウブの花にいた個はとうとうモデルになってくれませんでしたが、花壇に、とってもいいモデルさんがいました。
かなり近寄らせてくれました。
残念ながら、反対側の翅は少し痛んでいたので、同じ側からだけですが、尾状突起の向きが違うだけでも、撮れたのが嬉しくなってしまいます。
お花の下で逆さになりながらも懸命に吸蜜している姿が可愛いです。
なのに、吸蜜の邪魔をしてパスト連写を試みるとは、まったく、ひどいことをしたものです。ごめんなさい!
それも、こんなボケボケしか撮れなくて、ごめんなさい!!!